蔵人が栽培する酒米

10月中旬

糸魚川市早川地区、蔵人達の田んぼでの越淡麗の稲刈りの様子です。

猪又酒造では全量蔵人達が作る酒米(越淡麗・五百万石・たかね錦)を使用しています。

蔵人自らが自分たちの酒造りに適した酒米を栽培し、早川谷の水と空気で育った酒米と、早川谷の伏流水で仕込み醸すことで、ここにしかない酒が誕生します。

平成最後の仕込みが間もなく始まります。

                         2018年10月 猪股公一・猪股一楽

 

 

2018年10月 猪股元始